敗者のゲーム・勝者になりたいあなたへ！

この本はこんな方にオススメです！

• 初めての投資の教科書として
• 投資への理解を深めたい方
• 中・上級者の復習教材として
• 新NISAで投資デビューした方！⇦特におすすめです！

• 勝者のゲーム
  • プロ VS プロの試合で、より多く鮮やかなサーブやスマッシュを決めた方がポイントを手に入れ勝つ。
  • ミスはほとんどないことが大前提の試合。

• 敗者のゲーム
  • アマチュア VS アマチュアの試合で、より多くミスをしなかった方が勝つ。
  • 鮮やかなサーブやスマッシュは不要で、そもそもサーブが相手のところまで届かないことや、ボールを捉えられず空ぶることもある。
  • 相手のミスが得点源になる。

内容を要約すると

『ドルコスト平均法』で

『特定のインデックスファンド』に

『相場が良くても悪くても淡々と積み立てる』ことで

相手のミスを待つかたちになります。

『ドルコスト平均法』とは

• 決められた日に、決められた額で、決められた株式を購入するやり方です。
• たとえば、毎月10日に1万円でS&P500というインデックスファンドを購入する。
  • こんな感じです。
  • この方法で毎月購入し続けた場合、どうなるのか。
    • 購入金額は1万円固定なので、インデックスファンドの価格が高い時は購入口数が少なくなり、価格が低い時は購入口数を多く買うことができます。
• 価格が高い時は少なく、低い時は多く買うことで、トータルの購入金額が平均になるのが、この買い方の特徴です。
• だから、『ドルコスト平均法』という名前なのです！

『インデックスファンド』とは

• お弁当の詰め合わせパックという例えが一番分かりやすいと思います。
  • たとえば、アメリカの上位銘柄多めでリスク分散の為にいろんな株を買おうとした時に、アップルとグーグルとAmazonと…みたいに個別の株を買う必要はありません。
  • S&P500というインデックスファンドを買えば、アメリカの上位1~500位までの全ての株が入ったお弁当の詰め合わせパックを買うことができます！
• インデックスファンドを買うことで、業種の違う株式を多数買うことができるので、自然と分散投資にも繋がります。

『ドルコスト平均法』で

『特定のインデックスファンド』に

『相場が良くても悪くても淡々と積み立てる』