【書評】出版禁止 ろろるの村滞在記 / 読むと呪われる本【ネタバレなし】

読むと呪われる本がある。
と言ったら、あなたは信じますか?
今回紹介するのは、読むと呪われるホラー小説です。
長江俊和 著『出版禁止 ろろるの村滞在記』というタイトルで、著者が実際に取材して手に入れたノンフィクションの内容を読みやすく改変したものだそうです。
※また、つい最近改題されて『ろろるの村滞在記』となりましたが、もとは『いやしの村滞在記』だったそうです。
なんで、『ろろる』?と思ったあなたの為に記事の一番最後に答えを書いておきました。
本書は本編に入る前に著者からのおことわりが入り、『この本を読んで心身に異常をきたしても責任は取らない』と念押しされます。
正直、ここまで聞くと怖いもの見たさで続きが読みたくなってきますよね。
ですが、念のために言っておきます。
『本書を読むと呪われます』
それでは、よろしくお願いします。
あらすじ
近畿地方のある奥深い山間部に、村はあった。心に深い傷を負い、積年の恨みを抱えた人々が最後に辿りつく「すくいの村」。だが、そこには呪いで人を殺すという根強い噂が……。
引用元:本書表紙裏より
導入の部分から『呪い』というものについて触れていきます。
『呪い』は本書のテーマであり、祝いとは表裏一体の双子とも言える存在です。
本書の語り手はどのようにして、『呪い』と関わっていくのか?
そして結末はどうなるのか?
文字として読むからこそ、頭がフル回転して自分が一番怖いと思う映像をつくってくれる。
ホラー小説の醍醐味をぜひ堪能してください。
まとめ
- 和製ホラー特有のゆっくり着実に追い詰められていく恐怖を体験できます。
- 休まず読んだ場合、6時間ほどで読み切れると思うので、寝る前に少しだけ読むと臨場感を味わえます。
- 呪いは実在する
ネタバレ無しの感想記事を書くのは初めてでしたが、いかがでしたでしょうか?
実を言うと私は極度のビビリで、ホラー小説を読むと必ず夢に出るし、1週間は夜道をビクビクしながら歩いてます苦笑
正直、この記事を書いているときも背後に気配を感じているぐらいです…。
次回は既読勢に向けて、考察&ネタバレ有りの記事を書きますので、そちらもぜひよろしくお願いします!
さようなら〜
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