自分を一番の資本とせよ!まずは健康管理から!
皆さんこんにちは。
暑い日が続きますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
最近は気温が高く、台風の影響で雨が続いているので、体調を崩しやすい環境が続いています。
人生の主役は自分、プライベートも仕事も『自分が一番の資本』です!
日頃の体調管理を甘く見てはいけません。
特に注意すべきは適正体重を超えている場合です。
体重が1kg増えると、ひざへの負担は2~3kg増えると言われています。
そこで今回は、健康管理と適正体重の関係について解説していきます。
この記事を読んで、自分の健康状態について理解を深めていただければ幸いです。
それでは、よろしくお願いします!
はじめに
- 人が生きる為に1日に消費する必要カロリーを基礎代謝と言います。
- 成人男性は約1,500キロカロリー・成人女性は約1,200キロカロリー必要だと言われています。
- 筋肉が増えると、基礎代謝も増えていきます。
- 筋肉を維持するためにカロリーを使うからです。
- 成人男性は約1,500キロカロリー・成人女性は約1,200キロカロリー必要だと言われています。
- 基礎代謝 + 体を動かしたり頭を使ったりして使ったカロリー = 1日の消費カロリーとなります。
- 一般的に人は1日3食たべるので、3食分のカロリーから1日の消費カロリーを引いた時に、プラスなら体重の増加、マイナスなら体重の減少になります。
- 食べなければ体重は減りますが、確実に健康を損なうのでオススメしません。
適正体重について
- 適正体重は身長から計算して出すことができます。
身長(m) × 身長(m)× 22 = 適正体重
例)1m70cmの方なら… 1.7 ×1.7×22 = 63.58 → 63.58kg が適正体重となります。
引用元:日本医師会
- 次にBMIの値を確認します。
- BMIとは、Body mass index(ボディ マス インデックス) 体重と身長から算出される肥満度を表す指数のことです。
- 25を超えると肥満体系の危険信号と言われており、18.5以下も痩せすぎていて良くないと言われています。
体重(kg) ÷ (身長(m)×身長(m)) = BMI値
例)1m70cmで体重が75kgの方なら… 75÷(1.7×1.7)=25.95 → BMI値は25.95になります
引用元:日本医師会
- 引用元リンクから、自分の情報を入れると適正体重とBMIが分かりますので、試しに確認してみてください。
健康である為に体重とBMIを数字で毎日確認する
- 上記の項目で適正体重とBMIを計算で出すことができましたが、体重もBMIも毎日少しずつ変化します。
- 気づかないうちに体重が増加して、ひざへの負担が増えていた…なんてこともあります。
- そこで提案したいのが、毎日体重計に乗ることです。
- 体重だけでなく、基礎代謝とBMIが同時に測れる体重計だとなおベストです!
- 浴室に体重計を置き、毎日お風呂上りに測るのが一番手間なく測れるのでオススメです!
毎日数値を確認することで、肥満なのか痩せすぎているのかが一目瞭然です!
肥満であれば、明日から少しでも痩せれるよう努力しようというモチベーションにも繋がります!
まとめ
- 人は生きるために何もしなくてもカロリーを消費している。
- これを基礎代謝と言う。
- 食べなければ体重は減りますが、確実に健康を損なうのでオススメしない。
- 適正体重とBMIを計算して、自分が今肥満なのか痩せすぎなのかを知る。
- 引用元リンクから簡単に計算できるので、是非やってみてください!
- 体重とBMI、できれば基礎代謝も測れる体重計を購入して、毎日お風呂上りに測定してみる。
- 毎日少しずつ変化しますので、改善の方向性を決めるのに役立ちます。
以上です。
健康は一朝一夕では手に入りません。
毎年行う健康診断で、自分はどの部分が良くて、どの部分が良くないのか、是非向き合ってみてください。
毎日の積み重ねで、健康な体を手に入れましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
さようなら~
※こちら、我が家でも使っている『体重』『BMI』『基礎代謝』が測れる体重計です。
表示される文字が大きめなので、体重計の上から見下ろした時に数字が一目で分かります!
よろしければ、下のリンクから商品説明を読んでいただけると幸いです。